はじめに
こんにちは米山です。
みなさんはキャンプでのカトラリーは何を使われていますか？
スプーンやフォークはキャンプの必需品と言っても過言ではありません！
色んなカトラリーがありますが、金属同士が擦れる音が苦手という方も多いはず。
今回ご紹介するのは
ZANE ARTS ROOBE-ルーブ-という接触音が少ない樹脂製のカトラリーになります。
商品紹介
ZANE ARTS ROOBE-ルーブ-
価格：￥110（税込）
材質：ポリプロピレン（PP樹脂）
サイズ：170mm
重量：スプーン10g / フォーク8g / スポーク9g
耐熱温度：100℃
・ROOBEスプーン
・ROOBEフォーク
・ROOBEスポーク
の3種類の展開となっています。
ROOBEのここがいい！
指にフィットするハンドルの形状
ハンドルの断面が凹状になっており、親指がフィットしやすいです！
また、ハンドルの断面が凹状になっていることで重ねて収納も可能に！
より使いやすいように計算され尽くした形状に注目！
ROOBEはただコスパの良い樹脂製カトラリーではありません！
それぞれの使う用途に合わせ、より使いやすいデザインになっているんです。
ROOBEスプーン
汁気の多い料理に使われるスプーンはより掬いやすさと口に運んだ時の不快感の軽減を追求しています。
・掬いやすさ
他のアウトドア用スプーンと比べてハンドルとヘッドの間に角度がついており、お皿へのアプローチをよくしています。
また、ヘッドの3辺が真っ直ぐになっているのでお皿との接触面積が増えるようになっています。写真のようにお皿やシェラカップでも掬いやすくなっています。
・口に運んだ時の不快感の軽減
カップの深さを調節し、口に運んだ時に唇の先端がカップの底に当たる程度の深さにすることで口からスプーンを引き抜きやすくしています！
それ以上深いとカップに唇を強く当てて引き抜くので不快に感じやすいとのこと。
ROOBEフォーク
麺類やサラダなどにも使うフォークはピックの形状や厚みを変えることでより使いやすさを追求。
・ピックの形状
フォークの先端（ピック部分）は断面を見ると台形になっています。上面にエッジを作ることで食べ物が引っかかりやすくなっています。
・厚みを変える
樹脂製のフォークは先端が弱くサラダやお肉など刺しにくかった経験ありませんか？
こちらのフォークは厚みを出して強度を上げ、さらに先端の形状に角度を付けたことでより薄い食べ物でも刺さりやすくなっています。
ROOBEスポーク
麺食の多いアジア向けのマルチカトラリーのスポーク。登山で使っている人もいると思いますが麺類を掬うのによく使わています。麺類を含めたあらゆる食事に対応できるように先端のピック部分とスポーンの部分の面積のバランスにこだわって作られています。
麺の太さを選ばずに使えるようフォーク部分の根本から先端にかけて勾配（角度）
を付けています。これにより、うどんなどの太麺からそうめんのような細麺まで対応できる構造になっています。
最後に
ご好評いただいているこちらの商品は店頭・オンラインどちらでも販売しております！
オンラインは👇
