こんにちは
STANDARD point(スタンダードポイント)の長田(オサダ)です!
いよいよ春めいた気温になってきましたねー!
当店にも
「今年キャンプを始めたいんですがー」
「春夏用でオススメのテントありますか?」
というお客様が増えてきました!
そんな時、オススメするテントを今回紹介してます!
STANDARD pointが個人的にオススメするテントは
「MURACO(ムラコ)のNIMBUS4P(ニンバス4P)です!
オープン時より当店で取り扱いさせていただいてるブランド
「MURACO」(ムラコ)
ムラコは埼玉県狭山市での小さな金属加工の工場から生まれました。
0.01mmの誤差が品質を左右する世界で磨かれたクラフトマンシップ溢れるファクトリーです。
そんなプロフェッショナルな人たちが真剣に作りだしたブランド「MURACO(ムラコ)」のアイテムはどれも斬新で、機能性も優れており、STANDARD pointイチオシメーカーです!
ではオススメする理由を
[カラー]
[設営方法]
[比較]
の3つのポイントにまとめて3回に渡り紹介してみます!
今回は
1.カラー
MURACOの4PテントはBLACK BEAK4P(ブラック)とNIMBUS4P(ホワイトグレー)の2種類のカラーがあります。
どちらのテントもカラーが異なるだけで、デザイン、スペックは同じとなっております。
スペック
付属品:テント本体、フライシート、本体ポール3本、ペグダウン用ロープ、ペグ(ANGULAR NAILS 10本、Y-SHAPED PEGS 6本)、テンショナー(TRIANGLE TENSIONER 6個)、スタッフバッグ
総重量:3,441g(フライシート、キャノピー、フレームポール、スタッフサック)
収納時サイズ:W55cm H22cm D22cm
テント本体:Made in China
フレームポール:Made in Korea
素材生地:フライシート/インナーテントフロア、40Dリップストップナイロン、撥水コーティング&耐水PUコーティング、耐水圧3000mm、インナーテントキャノピー:40Dリップストップナイロン
素材フレームポール:YUNAN Ultra light : A7001超々ジュラルミン 9.64mmDIA
よくお客様にカラーについて質問をいただくのですが、その中で一番よく聞かれること
それは
「黒って暑くないですか?」
皆様気になりますよね。
結果的に「暑いです」
ですが質問されてるお客様によくお話を聞くと
「夏場は暑くないですか?」
です。
それは暑いです。
どんなテントでも。
黒だけが暑いわけではなく
何色でも夏場のテント内は暑いです。
ですが、実際に使っている自分の経験上
黒いテントは「影」が濃くなり、朝日がさしてもテント内の温度が上がりにくく、しっかり寝ることができています。
そんなことを実感できた体験談を少し紹介します。
昨年の夏
友人達と登山をした際、黒いBLACK BEAK2Pを担いで登りました。
友人は赤マルこの白いテント
このテント場の周辺はこのように遮るものが何もなく、眼下には登山道と素晴らしい景色が広がっていました。
翌朝の天気は「快晴」
タープや木陰のある通常のキャンプ場とは異なり、遮るものがないので、日の出とともに朝日が容赦無くテントを照らします。
テント内の気温はグングン上昇し、白いテントの友人は暑さに耐えきれずテントの外に出ました。
その頃自分は、影が濃かったおかげでゆっくりと寝る事ができました。
と
その時の状況によって異なるとは思いますが、
「黒いテント=暑い」
ということも無いなーと思いました。
では白いテントはダメなのか?
というわけでも無いです。
例えば冬の昼間などは陽がたくさん入り、テント内は黒いテントに比べると暖かく感じるはずです。
さて本題に戻ります。
カラーはどちらでもお好みで選んでいただいて良いと思います。
ですが、これからの時期にSTANDARD pointがオススメするテントは
ホワイトグレーの「NIMBUS4P」
理由は
新緑に映えるから!
というわけで
今回はNIMUBUSを勧める理由を
「カラー」の点からご紹介しました!
次は設営方法を含めて「設営」の点からご紹介したいと思います!
ではまた!
[お店について]
STANDARD pointは山梨県富士河口湖町にあるキャンプ用品のセレクトショップです。
河口湖ICからふもとっぱら方面へ約5分。 右手に見える「フォレストモール 富士河口湖 内」にあります。
土日祝日は朝7:00から営業しております。 燃料系や薪も販売しておりますので、キャンプのついでに遊びにいらしてください。
お待ちしております。