みなさまこんにちは
STANDARD pointの長田です。
本日は新しくお取り扱いブランドが増えましたので商品紹介も兼ねてご紹介したいと思います。
この度、Somabito(ソマビト)さんの商品をお取り扱いさせていただくこととなりました!
まずはSomAbito(ソマビト)さんのご紹介です!
SomAbito(ソマビト)は奥京都にて2014年に誕生したガレージブランドです。
ブランド名の由来は木こりを意味する「杣(ソマ)」からきております。
伝統的な杣の血を受け継ぐ伊東さんと、発想力豊かな岩城さんのお二人で立ち上げたブランドが杣人(ソマビト)です。
記念すべきお取り扱い1つ目の商品は
SomAbito(ソマビト)2019年新商品
「焚き火パラレールハンガー」です!!
SomAbito HPより引用
焚火ハンガーとは
「トング」「ファイヤーブラスター」「斧」などなど
焚き火を楽しむ際に必要な焚き火ツールを吊るして「見せる収納」を楽しみつつ、必要なアイテムを一箇所にまとめることができるのでとても機能的なんです!
その中でも
この商品の素晴らしい点
それは
「吊るす」「置く」ことの両方ができる
です。
よくある焚き火ハンガーは焚き火ツールを「吊るすのみ」か「置くのみ」となっていることが多いと思います。
この焚き火パラレールハンガーには
「2本のレール」と「3つのGフック」
がついておりますので、レールの上にスキレットや、ケトルを置き、更に焚き火ツールをかけることができるのです!
皆さん
ダッチオーブンやスキレットでの調理の際、蓋の置き場に困ったことはありませんか?
蓋も熱々ですから、木製のテーブルには置けないですし、かと言って地面に置くわけにもきませんよね。
持ったままでは調理できないし・・
そんな経験をされた方ならこの「置ける」機能がついた焚き火パラレールハンガーの素晴らしさがわかっていただけると思います!
ではサイズや使い方などを紹介します!
使用時のサイズは
約100mm×730mm×H800mm
となっております。
数字だけみても伝わりにくいと思いますので、こちらの写真をご覧ください。
店内での使用のため、切り株に差し込んでますが、実際は地面に直接打ち込みます。
カーミットチェアに座った状態で手が届くちょうど良い高さでした。
ハンガーの下に焚火台を設置し、ケトルやダッチオーブンなどを吊り下げて行う焚火調理にもちょうど良い高さだと思います。
支柱部分を当店でも人気のサンゾクマウンテン「ショック ポール」と比較してみます。
上がSomAbito(ソマビト)焚き火パラレールハンガー支柱
下がサンゾクマウンテン ショックポール部分
となります。
長さは
85cmと100cmとサンゾクマウンテン「ショック」の方が長くなっております。
この85cmがこの商品の「ミソ」
もしこれがサンゾクマウンテンのショックと同じ高さ100cmだったら
きっと中途半端な高さになってしまい、立っても、座っても使いにくい・・・
85cmが絶妙な高さだと思います!
次に太さを比べてみます。
右側がSomAbito(ソマビト)焚き火パラレールハンガー支柱
左側がサンゾクマウンテン ショックポール部分となります。
ちょと伝わりにくいですが、SomAbito(ソマビト)焚き火パラレールハンガー支柱の方が太くなっております。
ランタンより重い物を掛けたり載せることが多いので、支柱が太くて安心です。
お次は付属品です。
こちらのSomAbito(ソマビト)焚き火パラレールハンガーは以下の商品のセットとなります。
セット内容
・支柱ポール(85cm)×2本
・レール(73cm)×2本
・Gフック×3個
・ロゴプレート×1枚
最後に価格です。
価格:¥18,500+税となっております。
他ブランドの商品と比べてもお値段はあまり変わりませんね。
いやー本当にかっこいい!!
その上、機能的!!
これは自分用に欲しい・・・
ということで今回は
新しくお取り扱いを開始させていただく、SomAbito(ソマビト)さんの商品
「焚き火パラレールハンガー」の紹介でした!
今後も順次お取り扱い商品を増やしていきたいたいと考えておりますので、ぜひ楽しみにしててください!
[商品について]
こちらの商品の詳細や、ご要望などございましたら、こちらまでお気軽にお問い合わせください!
[お店について]
山梨県富士河口湖町にあるキャンプ用品のセレクトショップです。
河口湖ICからふもとっぱら方面へ約5分。 右手に見える「フォレストモール 富士河口湖 内」にあります。
土日祝日は朝7:00から営業しております。 燃料系や薪も販売しておりますので、キャンプのついでに遊びにいらしてください。
お待ちしております。